Melchior

バンクーバーあたりで働くエンジニアの備忘録

Google Cloud Platform上にContainer Clusterを作成する

概要

Google Cloud PlatformのContainer Cluster(Kubernetes)のセットアップからデプロイまでの手順です。プロジェクトの作成手順は省略します。

Container Clusterの作成

メニューから [Container Engine] -> [Container Clusters] を開き、[CREATE CLUSTER]をクリック。必要な項目を有効にして作成してください。 このプロジェクトではCloud SQLを利用しているので、Cloud SQLをEnabledにしています。

作成後、画面にConnectと出てくるので、メニューに従って実行します。

$ gcloud container clusters get-credentials production \
    --zone {指定したzone} --project {project-id}
$ kubectl proxy

gcloudのSDKはこちらからダウンロード可能です。

Cloud SDK  |  Google Cloud Platform

installの際にインストール不足のものはエラーとして表示されるので、それに従ってinstallして再度上のコマンドを実行すれば完了です。

http://localhost:8001/ui/にアクセスしKubernetesの画面が見れれば準備は完了です。

Redisのデプロイ

プロジェクトでredisを使用しているためredisのDockerイメージをデプロイします。Dockerをinstallしていない方はこちらからインストールできます。

Installation on Mac OS X

$ docker pull redis:alpine
$ docker tag redis:alpine gcr.io/{project-id}/redis:alpine
$ gcloud docker push gcr.io/{project-id}/redis:alpine

これでRedisのデプロイは完了です。

コンテナの配置

後は先程のブラウザ上でコンテナを配置するだけです。

f:id:suguru03:20160930145803p:plain

右上の[CREATE]をクリックし、必要に応じて入力してください。コンテナイメージのパスは [Compute Engine] -> [VM instances] のところのInstance templeteをコピペすれば完了です。 ポッド数は必要に応じて増やしてください。また今回のRedisは外部アクセスを許可していないので内部アクセスのみにしてあります。

他にNode.jsのDocker Imageもデプロイしましたがまた別の機会に作成手順と一緒に書きたいと思います。

感想

Docker & Kubernetes初日でしたが、同僚の手助けの下、数時間でNode.js/Redis Clusterの動作確認ができました。とても便利なので今後も使っていきたいです。

ソース